サマソニ・セットリスト8月11日(日曜日)19:45〜21:15(約90分)
act1
Axis
One more chance/Face like that
Opportunities
Fugitive/Integral
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act2
(Sample
of "The Rite of Spring")
I wouldn't normally do this kind of thing
Suburbia
I'm not scared
The last to die/Somewhere
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act3
Leaving
Thursday
Love etc
I
get excited/Rent
Miracles
It's a sin
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act4
Domino
dancing
Go west
Always on my mind
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Encore
West
end girls
Vocal
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以上、サマソニのセットリストはほぼフルバージョン。ソニマニではやらなかったact1の「The last to die/Somewhere」は本当にダンサーがドラマチックで素晴らしい。原曲とはまた違う側面を持った素晴らしいカバー。Act3ではクリスがミラーボールのかぶりもの復活、会場全体がディスコに!!Act3の最初の曲「Leaving」はすごく好きな曲だけど、ちょっと悲しすぎてライブ向きじゃないのかなぁ、残念。「Thursday」はいいねー、新しい曲なのに、初期の曲のようにめちゃくちゃキャッチーで、PSBらしいツンデレ・ロマンチックが炸裂!欲を言えば、クリスの“曜日”生ラップが聴きたかったわ。「Love etc」はお遊びがたっぷり入っている演出で、大ウケ!(クリスが唯一、定位置から舞台中央に動きます。)
ヨーロッパでやった「Memory of the future」「Invisible」は今回の来日公演ではカット。ソニマニでやった「Fluorescent」は入っていなかった。ソニマニの時よりも盛り上がったと思う。また、パフォーマンス状態もニール&クリスの調子も良かったと思うな。フェスはみんなタガが外れていてアドレナリンが出まくっているから、普通のライブより盛り上がりがすごいです。こんなに盛りあがったら、ニール&クリス、今後もツアーから日本公演を外せなくなるんじゃないかしら?それを期待して。次は絶対単独でやって欲しい。
今回、またもやニールのセクシー度がムンムンに上がってしまい、Fall in loveしちゃった観客の老若男女は多数だと思います。どうしてこうも色気があるのさー?それなのになんかこう、お預け感がすんばらしく高くてさー、卑怯、卑怯だわー!
ちなみにPSBはジョニー・マーとEWFのステージを見ていたようです。ジョニー・マーは「PSBに捧ぐ」と、Electric時代の「Getting Away With It」(1990年のオリジナルはPSBが参加)をやったそうです、ああ、見たかったなー。
今回、私はElectricてぬぐいにWelcomeメッセージ貼ったやつをバナーっぽく持ってて(&牛のお面をつけてて)、中央最前列にいたソニマニの時もニールは気が付いてくれたみたいだったけど、スミッコ最前列のサマソニの時は、私、バッチリわかりましたよ、ニールが指さしてくれて、ガッツリ目が合ったのを!まあ、妄想かもしれないけど、良いじゃない、妄想。ライブなんてみんな妄想、いつもライブは“壮大な夢”だったと思っているわよ。ニールの笑顔は天国(Elysium)にいることを思わせるし、クリスの激ツンっぷりさえも、もう現実外のナイトメアの域。これを現実と結びつけるとストーカー化するのかもしれないけど、私は、彼らはなんかの神様で、たまに尊顔を拝めるありがたーーいもんだと思っているからね。現実社会での接点は、絶対ないからね(各国の港には、彼らに抱かれたラッキーさんがいるかもしれんがね)。夢がさめれば、現実でしょ。ああ、そうよ、現実よねー。
会場で一緒に歌った見知らぬ皆さん、声をかけてくれた知ってる方々、ありがとうございました!今夜、こんな貴重な時間を共通できて幸せです!
テンション高いまま、会場を後にする。脚は青タンだらけだけど、それもまた思い出。
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