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９月18日(日)
新幹線で東京へ。連休中日だったので混雑が心配だったけど、こだまなので問題なく座れました。東京駅でいったん荷物をコインロッカーに預けて、新宿へ。伊勢丹－高島屋はワタシのテーマパーク♪。残念ながら魚久の切り落としは最近数が激減してしまって、開店前に行かないと限定20には間に合わなくなってしまった…。なので、今回はパス（私一人なら急いだりできるんだけど、母と一緒なので急いで歩けないのですわ）。
ランチは高島屋にある鼎泰豊。本当はランチから姉が合流するはずだったのだけど、間の悪いことに体調を崩してしまって、家から出れるかどうかも不明。
 
小籠包4個＋海老そばのセット。1400円。
新宿伊勢丹にはデパ地下グルメがいっぱいあるのだけど、いつも買って帰ることができない。でも、今日は泊まりだから、デパ地下グルメをテイクアウト。再び東京駅に戻り、コインロッカーから荷物をピックアップ。ペニンシュラ・ホテルは東京駅からひと駅の有楽町駅から歩いて3分だけど、けっこうな荷物と母を連れて混雑する山手線に乗るのは厄介だったので、タクシーを使うことに。まあ、普段の私なら、東京駅から丸の内経由でパニンシュラ・ホテルまで歩いているけどね（1５分くらいでしょ）。
ペニンシュラ・ホテルみたいな高級ホテル、タクシーで乗り付けるのが正式でしょ！
（まあ、タクシー代710円は日々のランチ代から捻出するのよ）
ペニンシュラ・ホテル到着～。初めて訪れました。タクシーを降りた瞬間から、2人のスタッフが荷物を持ってくれて、フロントまでご案内～。
チェックインを済ませ、いよいよお部屋にご案内～～。以下、ミーハーに部屋を隅々までご紹介いたします。
デラックスルームの見取り図
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デラックスルームは54㎡あるとかで、昔私が住んでいた都内のワンルームの3倍！
ドアを開けると正面がお部屋、その手前、右がウオークイン・クローゼット、左がバスルーム。
正面のオブジェは…なんかおされだねぇ。
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先ずは左側のバスルーム。正面にでっかいバスタブ。壁はなんか石っぽい作り。
壁の下の方の口からジャボジャボとお湯が出てきます。右の方についているシャワーヘッドは伸びます。
アメニティ・キットもすんごい良い香り。
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洗面所は2か所、対面であります。さすがです。2人いても喧嘩になりません。
小さめの液晶テレビが壁にはめ込まれていて（AQUOSやった）、バスタブに入りながら見ることができます。もちろんバスタブの上にテレビの操作パネルがあります。ちなみに日本のテレビ番組のほかに、世界各国のチャンネルがありました。
反対側にはシャワーブースもあって、バスタブに入らない人が簡単にシャワーを済ませられるようになっていますね。
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シャワールームの対面がトイレ。すりガラスになっています。近づくと自動的にふたが開く、あれです。もちろんシャワートイレ。置いてあるティッシュはクリネックス。
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次は廊下の右のウオークイン・クローゼット（ドレシングルーム）を紹介。何か、ここに住めそうな勢い。
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入口の正面は鏡とドレッサー。拡大鏡や、ネイルドライイヤーもあります。
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入って左はハンガー。余裕で20着くらいはかけられますがな～。
ドライヤーが引き出しに入っていて、これにもペニンシュラのロゴ入り。
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右は荷物を置くところ。引き出しに浴衣がはいっていました。浴衣なんですね～。スリッパもフカフカ。
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お次はメインのベッドルームですよ～。
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正面にでっかいテレビ。右にお茶のセット。その前にちいさなテーブルと椅子二つ。左は書斎のようなコーナー、座り心地のよさそうな椅子もあり。
テレビ正面にはガラスのローテーブルに、2人でゆったり座れるソファ（エキストラベッドになります）。
テレビの下にはDVDもあります。
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ローテーブルにはウェルカム・クッキーの箱、雑誌など。まるでモデルルームのリビングのようです！
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テレビの右、クロゼットの中になんとエスプレッソ・マシン！お湯も沸かせます。上の棚にはウオッカ、ジン、ウイスキーの小瓶が…。
その下の棚は冷蔵庫（ミニバー）。シャンパン、白ワイン、ビール、コーラ、ジュース、水、チョコレートなど。普通ならビール1本1000円くらいするでしょうが、今回は全部無料です！ひゃっほー！
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和っぽい。お茶セットはちゃんとした（？）鉄瓶と陶器でできていて、外国人が見ても素敵。
反対側の書斎コーナー。
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お茶セットの下の引き出しにはコーヒーカップ、ポテチ、ウエハース、ナッツなどが収納されています。もちろんこれも食べてもいいものです。
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書斎コーナーの下にはFAXが収納されています。また、PC用のなにやらも…こんなとこで仕事なんてしたくないよね～。
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おっと、ここは１５階、窓から見えるのは汐留方面です。
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ソファはエクストラベットになりますが、ダブルサイズのベッドになります。（夕方、私たちが部屋を留守にした隙にセッティングしてありました）
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メインのベッドはキングサイズ。でかい私でもゆったりです。
サイドテーブルには照明やエアコンのリモコンが置いてありますが、テーブルに手を触れるとリモコンに電源が入って点灯するようです。何かすごい。
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部屋を堪能して、ロビー（The
Lobby）に、アフタヌーン・ティーをしに行く。これもペニンシュラ名物のひとつ。香港のペニンシュラには泊まったことはないけど、アフタヌーン・ティーはしたのよね。日曜日なのでちょっと待たされて、４時半にようやく席につきました。
ペニンシュラ・ホテルのアフタヌーン・ティーのメニュー（9月）３６００円
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夢の３段トレイ。
最上段はケーキ５種。中段はスコーン（プレーンとレーズン）、下段は前菜風。伝統的には下段はサンドイッチなのですが、最近は「重すぎる」という理由から、前菜になることが多いようです。
食器はもちろんシルバー。
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どれもおいしゅうございましたよ。時間と空間がめちゃくちゃ贅沢です。
そうこうしているうちに、やっと姉が到着。思ったより体調は悪くなさそうですが、今日・明日と出掛ける予定はキャンセルになりそうです。
せっかくなので、無料のプールに行ってきます。私だけですが。母と姉はプールサイドのデッキチェアでくつろいでいました。プライバシーもあるだろうと思ってプールの写真は控えました…が、すごく素敵です。写真は公式サイトで見て下さいね↓
  ここは更衣室からプールに行く途中の通路。とにかく贅沢な作り。
ペニンシュラホテル・フィットネス・プール
ゲストが来ると、スタッフが迅速にやって来てくれて、バスタオルをデッキチェアに敷いてくれて、ミネラルウオーター（Vittel）を置いて行ってくれます。更衣室も狭めながらも、必要なものはすべてそろっていて機能的。水着の脱水機もありますよ。ヴィッテル飲み放題（笑）。
ちなみにお客さんはほとんどいなかったので、プール&ジャグジーはほぼ独り占め状態！でも、あんまり泳ぎは得意ではないので、ほとんど水中ウオーキングに終始しました…。泳げたらカッコいいだろうなぁ…！
がっつりアフタヌーン・ティーをしたので、夕食はデパ地下デリ＆部屋のミニバーのお酒で十分なのです。
ゴージャスな東京の夜景を見つつ、酔っぱらってお風呂でテレビ見て、寝ます。
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