人形作家からのアプローチ

#4
JACK AND HIS PARTNER

(vampires)

 

 

 

 

the samurai in autumn」の発展バージョン。
全然キャラ違いでありつつも、こういうテイストのコスプレが過去にないわけではない。
(まあ、本人たちがやりたいかどうかは別にして)
あくまでもモデルにすぎませんので・・・。
ヴァンパイア、あるいは、19世紀末の切り裂きジャックのイメージ。

陽には必ず陰があり、優しさには冷酷な側面もある

「普通」ではなく、かなり人形界の人に近づいてきました。

 

 

 

 


「JACK」は、多分、高貴な人に違いない。

 

JACK THE RIPPERは人殺しだけど、ヴァンパイアは人を生かす。
そこが違う。彼は人は殺さない
ただ、解放の世界に誘うだけ





 

 


「JACK」のパートナーは、寡黙。名前さえ名乗らない



   

JACK THE RIPPERには、彼を手伝っていた共犯者がいたはず・・・

 


技術的なことを言えば、ボウズっぽく刈り込んだ髪の毛に苦労しました

そういえば、「JACK THE LAD」っていう曲がありました・・・。
クリスが「セクシーなタイトル」って、言ってたやつ・・・。

 

 

 

製作データ(2体とも)

サイズ・・・60cm
素材・・・石塑粘土に胡粉塗り
グラスアイ、絹すが糸、アンティークレース、革など

 

 

 

 


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