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♪♪妄想乙女マーガレット通信★vol.54♪♪
別冊「まりりんの日記」/ペットさん(ペット・ショップ・ボーイズ)偏愛フリーペーパー
第54号・2007年7月発行★発行人:まりりん石原、執筆乙女:マーガレット(題字:ニール王子)

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ツアー・レポート2007▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


 去る5月21日パリ、5月27日ロンドンのライブに行ってきました。幸い2回とも最前列かぶりつきで見られたので、かなり至近距離でいろいろと確認することができました。すでにHP(まりりんの部屋・ツアー日記)でご報告済みですが、再度、構成など改めてご報告。

セットリスト(微妙に順番がちがうかもしれません・・・すいません)

 

GOD WILLING

NUMB

WE ARE THE PET SHOP BOYS

E A VIDA EDOMINO DANCING

PHYCHOLOGICAL

FLAMOYANT

LEFT TO MY OWN DEVICES

HOME AND DRY

IM WITH STUPID

ALWAYS ON MY MIND

SUBURBIA

WHERE THE STREETS HAVE NO NAME(I CANT・・・)

CAN YOU FORGIVE HER?

WEST END GIRLS

MINIMALSHOPPING

THE SODOM AND GOMORRAG SHOW

RENT

(アンコール)

DREAMING OF THE QUEEN

SO HARD

HEART

ITS A SIN

OPPORTUNITIES

GO WEST

INTEGRAL

(再アンコール)

PANINARO

BEING BORING

 

基本的にはライブDVD「CUBISM」(2006年11月・メキシコで撮影)を周到したモノですが、若干の違いがありました。



  ⇒ 

先ずセット。「CUBISM」の名前の由来になったキューブを重ねたものではなく、ちょっとシンプルな、四方をネオン・パイプで象っただけの中央スクリーンのものに。恐らくライブの日程がタイトだったので、より組み立て・バラしがしやすい
簡易タイプなのだろうと思われます。

 セットリストは、「
WE ARE THE PET SHOP BOYS」が1曲目に、クリスの見せ場「PANINAROが加わっています(ナゼまたやる気になったのか…やっぱり気まぐれ?)。また、アンコールのさらにアンコールで、「BEING BORING」が。2部構成ではなく、休憩は入らず一気に最後まで2時間、疾走します。

 実はパリでもロンドンでもツアー・プログラムを買いそびれました(パリではすっかり存在を忘れ、ロンドンはSold Outだった) 。それで、ダメモトで公式HPのグッズ・ショップに問い合わせたところ、OKだというので、送ってもらいました。まあ、品切れでたっぷり1ヶ月はかかりましたけど。

 ツアー・プログラムと名前がついているけど、実際はクリス・ヒースのツアー記(この訳はライブDVD「CUBISM」の日本語版ライナーに全文訳が載っています)と、準備段階の写真集です。
まあ、日本では発売されていないので、一応
海外のライブに行った人だけ持っていると思いますので、中身の写真を紹介しておきます。
(サマソニでは出演アーチストの何らかのグッズが売られると思います。もしかしてこのツアーパンフもあるかも?)

 


表紙はクリスの衣装と同じ、レモンイエロー。
B5のちょっと細めのサイズで、小さめ。



「せ〜のぉ」で同時に水を飲む・・・。何の遊びですか。




CUBUのセット裏。
パリでは、ずっと楽屋裏からセットのコンテナが運び出されるのを眺めておりましたが、その数のすごいこと。毎日これを組み立ててはばらしているなんて、なんて大変なんだと思いました。
運んでいるスタッフの数もめちゃくちゃ多くて、“これ、現地バイト?”と思いました。それにしても、上半身裸で、みんないいカラダしたおにいちゃんらでしたよ!(バイトもオーデションありか?)




上写真は、リハでくつろぐ2人&プログラミング責任者のピート・グレダル。ピートって、メンバーじゃないけどほとんどメンバーだよね。なんか少なくともクリスより働いているような気がする。

大きい写真は、多分ニールのドレッサー。メガネ萌えとしては、さりげなく置いたメガネケースとかにぐっと来ます。




ピーピング・ニール。
おちゃめさんですね。
舞台セットの証明がめちゃくちゃ美しいです。




おお、なんていいショット。
いつも無表情の男って、ちょっと微笑んだだけでも優しく見えるから、お得よね。
ああ、あとワタシは個人的にピアニスト(キーボード弾き)の手がめちゃめちゃ好きです。ちょっと腱ばっていますが、クリスの手もやたらと素敵。 






クリス後ろ姿。
DVDのスリップケースの別ショットかも。このレモンイエローの衣装はディオール・オムらしいんですが、ロンドンのライブ会場にディオールじゃないコスプレ用レプリカ衣装が売っていました。でも着ている人は見かけなかったなあ(まあ、最前列で忙しくて、他の人なんて見ちゃいなかったけど)。




ライブで、ニール総統のご登場シーン、とてもエロかったですよねえ。目のやり場に困るほどです。真夏のサマソニでもこれを着てくれるのか・・・現在の最大の懸案です。
この衣装を真似た女子ファンがライブ会場にいました。

    
この2枚はパンフ写真じゃないんですが、いい写真ですよね〜〜。



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