ニール:ヘレナ・スプリングスは、僕たちに歌を書いて欲しかったから、ある日曜日の午後、僕らは彼女の家に言った。彼女はすでにこの歌のアイデアを書いていて、それがこの歌のブリッジになった。僕らはそれを拾って、残りを書き上げた。彼女はすでに歌詞の一部を用意していた。「The night goes by...」のところ。僕は歌詞の残りを書いた。僕らがそのままにしておきたいようないい歌詞を除いてね。「Then rise the daylight
sky」とか。
ニール:このバージョンは、彼女が歌うデモとして作られた。 彼女が当時エルトン・ジョンと共にツアーをする予定だったので、僕たちはそれを彼女に送った。でも、何年も彼女からの返事が来る事はなくて、僕らはすごく失望した。だって、すごくいい歌だったから。僕らはそれをデビット・ジャコブにミックスしてもらって、「What have I done to deserve this?」のB面に据えた。僕らはスティーヴン・ヒューグと「King's Cross'」のレコーディングを終えていて、ある夜、このミックスのために滞在していた。ヘレナ・スプリングスは彼女のソロ・アルバムのために自分のバージョンをやっていた。彼女のアルバムは「A New Love」といったけど、リリースされなかった。彼女のはさらに複雑だった。僕が書いた歌詞は・・・彼女が歌うための歌詞だけど・・・夫を捨てて新しい人生を歩もうとする女性についてだった。彼女は、それが正しいことなのかどうかわからない・・・彼がなだめようとしているので、彼女はこっそり夜逃げをしようとしている。僕は「how do
you get to heaven if you never
try?」の歌詞が気に入っている。何でかわからないけど、いつもボーイ・ジョージがこれを歌うのをイメージするんだ。