<%group_var="atelier"%> アルバムレビューNIGHTLIFE

 

NIGHTLIFE


Release:1999.Oct.11(UK)


Pet Shop Boy Neil Tennant
by Gregg S
hapiro (アメリカのゲイ・ジャーナリスト/ライター)

NIGHTLIFEはペット・ショップ・ボーイズの凱旋を記した。 傑出したバラードのミックス(「You Only Tell Me You Love Me When Youre Drunk」「The Only One」「Footsteps」)、ハードコア・ダンス(「For Your Own Good」「Closer To Heaven」「Radiophonic」そしてキラキラの「New York City Boy」)、そしてちょっとR&B/ヒップ・ホップ(「Happiness Is An Option」)、NIGHTLIFEは今年最高のゲイ・アルバムの1つとしてランクされる。

9年前、彼らの最初のナショナル・ツアーを始める前に、ニール・テナントはわざわざインタビューする時間を取ってくれるほど親切だった。 私たちが話したことは以下の通り。

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Gregg Shapiro: ゲイ男性として私たちは、傾向として自分のことをトレンド・セッターとして考えがちだよね。そう思わない?

Neil Tennant: (笑) まあ、「自分を考える」ね、うん。 現実は違うんだろうけどね。

GS: 1996年のペット・ショップ・ボーイズのアルバムBILINGUALは、ラテンのリズムに影響されてヘヴィーだった。いま現在、2,3年経って、すごいラテン・ミュージックの熱狂的大流行があるけど、あなたはそれに責任感じている?

NT: 僕はそれに責任を感じないね。 他の人みんなが思う前に僕たちに同じアイデアがあったんだと思う。 ラテン語の音楽は周囲にいつもあるから。僕たちは1988年にラテンのアルバムを作った。その時、僕たちはルイス・マチネとマイアミで「Domino Dancing」をやった。 僕たちがラテンアメリカをツアーして、それが生まれた。そして、僕たちはクラブや、大きいサンバ・ドラムがある違った種類の音楽がとても気に入っていた。僕たちは、そのリズムでペット・ショップ・ボーイズのイギリスのサウンドを一緒にするのがおもしろいと思って、やってみたのがこれだ。ある意味では、僕はすこし、僕たちが流れに身を任せている(笑)から、その時「Se A Vida E」をリリースしていたことを願っている。僕たちは、流れに身を任せない傾向がある。僕たちは、自分たちがしたいことをする傾向がある。それで、君はそうしようと試みたことのないトレンド・セッターであることだと思うことができる。

GS:
NIGHTLIFEには「In Denial「や「Happiness Is An Option」のような非常に強い女性の存在の歌があります。女性ヴォーカリストが誰か話してくれない?

NT: 「In Denial」は、オーストラリアのポップ・シンガーで、イギリスに住んでいるカイリーミノーグだ。「Happiness Is An Option」は、シルヴィア・メイソン・ジェームスで、彼女は僕たちとたくさん仕事している。今度もツアーに行く予定だ。

GS: あなたが曲を書いている時、この2曲のように、女性ボーカルがいい、そうしようって決めるのは、どうやって?

NT: うーん、「Happiness Is An Option」は、一種のヒップ・ホップ・ソングにしようと決めた。実際に、それがラフマニノフによる音楽のピースをベースにしている。僕は「Everyt
hings Gonna Be Alright」のレコードを思った。それはバッハの音楽のピースをベースにした昨年のヒップホップ・レコードだ。彼らがボーカルを構築する方法で、僕はここ2、3年にR&Bとヒップ・ホップに魅了された。これまで、基本的にFugeesから。彼らは違った方向でそれをやっている。そこで、人々は声のリードに対して歌を通してずっと歌う。僕は、それが本当に面白いと思う。また、彼らが時々リードするボーカルに対してラップする方法とボーカルは、とても階層化されている。僕は、僕たちがそうすることができると思わなかった。それは僕たち音楽には完全に新しいスタイルだから、僕たちはシルヴィアを入れて、そうやった。僕は結果が大きかったと思う。

GS: 「In Denial」は?

NT: 「In Denial」は、実際はジョナサン・ハーヴイというゲイの劇作家とクリスと僕が書いたミュージカルからの歌だ。彼は映画「Beautiful Thing」を書いた。 ジョナサンは僕たちのミュージカルの脚本を書いている。 この場面はミュージカルで来ていて、ミュージカルは基本的にゲイ・クラブに設定されている。そのゲイのマネージャーは、ずっと若かったときにはバイセクシャルで、女性と関係を持って子供を授かった。彼は子供を育ててない。劇のこの場面では、娘はクラブまで彼に会いに来る。そして、彼女はゲイ・クラブが本当に安っぽく、彼は生き方を変える必要があると考える。彼は混乱しているものを否定する。歌はデュエットだ。そして、僕は父親を演じていて、カイリーは娘を演じている。

GS: さらにNIGHTLIFEからの歌「New York City Boy」は70年代後半のディスコを思い起こさせる素晴らしい作品ね。70年代後半が、他のどの時代と対照的に、音楽のそのスタイルのために最高の時代であったと思う?

NT: いや、最高の時代であったと思わない。初めて僕がクラブ・・・それはロンドンのゲイ・クラブだったけど・・・に行ったのを思い出す。彼らはTemptatio
nsの「Papa Was A Rolling Stone」をプレイしていた。その他は、僕がこれまでに聞いた最初のリミックスだった・・・それは、実はアルバムでリミックスされたようなものだったけど。僕はそれが好きだった。その時代のあたりに、僕が好きだったレコードがたくさんある。そのとき、ディスコ・ミュージックが出始めていた。

 僕は初期のディスコ・レコードが好きだ。LaBelleの「Lady Marmalade」や、Disco Tex and T
he Sex-O-Lettsとか。それから僕が本当に好きだったたくさんのディスコがある。遅い?その時代はすごかった。本当にクロス・オーバーしたとき、ディスコの最高の時代は完璧にファンタスティックだった。 それから「ディスコ吸引力」がアメリカにあった。80年代前半のハイ・エナジー時代から、すばらしいレコードを得られた。僕たちが最初に音楽界に来た時、ニューヨークでボビー・オーランドと一緒に仕事をした。その時代のすばらしいレコードが本当にたくさんある。それから、レイブ・カルチャーが80年代後半のイギリスで始まって、ハウス・ミュージックが出始めて、すばらしい音楽がたくさんできた。僕は、かなり良いレコードがいつもいくつか作られていたと思う。変わったことは、ダンス・ミュージックをベースにした歌がだんだん少なくなって行ったことかな。ディスコ・ソングはディスコ・リズム・ビートとは違った、ホントに時代遅れの歌だ。 僕はそれからちょっと外れている。それはすばらしい歌の時代だった。 ピアノか何かの前にただ座っていて、それらをプレイできた。とくにChicの歌かBee Geesの歌を考えただろう。「New York City Boy」のアイデアは、プロデューサーのデヴィッド・モラレスから来た。彼は、僕たちがVillage Peopleのスタイルでディスコ・アンセムをやることを提案した。 彼は、誰もそういう音楽をやっていなかったし、そのための聴衆がいると思った・・・その人々は、再びそのような何かを聞きたかった。それはVillage Peopleへの一種のトリビュートだ。 それほど本当に70年代的に聞こえる理由の1つは、Vince Montana Jr.だ。彼は以前Salsoul Orchestraのアレンジャーだった。彼がオーケストラ・アレンジメントをした。

GS: 吸血鬼の話題が「Vampires」と「In Denial」、NIGHTLIFEに二度出て来るね。 それが何であるかということは、とても魅惑的な話題に関すること?

NT: 「In Denial」では彼は、吸血鬼のように夜働いて、昼間眠るという生活を送っていると言う。本当に夜に関するものだから、アルバム全体でNIGHTLIFEというんだ。出かけて行って、セックスして、楽しんで、彷徨って、ドラッグをキメている人々に関するものだ。 最初と最後の歌は家にいる誰かの歌(笑)。夜がどのように人々に影響を及ぼすか、人々が夜遅くまで出かけたい理由についてのアルバムだ。なんて認識は違うんだろう。我々には非凡な出来事がある。そして、長い間、ある人たちにとって、夜は昼まで続く。「Vampires」って歌は、本当に夜だけに生きる人々に関するもの。 夜に生活する人たちは、たぶん多くのドラッグをキメている。そして、この歌では、それはほとんど(ドラッグの)Special Kの事だ。 ドラッグが他の何よりも必要となれば、彼らはドラッグのために何でもするだろう。 これに関しては、何かヴァンパイア的なものがある。
 
GS: あなた達はナショナル・ツアーを始めようとしているね。どういう風になるか聞いていい?

NT: 僕たちの前のツアーはシアトリカル、ちょっとしたショーだった。 それは実際に非常に演劇的な公演だった。今回、それは未来的だ。最も有名な現代の建築家のひとりZaha Hadidによって設計されている。それはショーが変化する間にステージや通路が、異なったサイズに順応する素晴らしい舞台構造だ。映像のエレメンツがそれに伴って、照明は非常に未来で、舞台の中央から外へ、ステージから外に来る。「New York City Boy」では4人のバック・シンガーがいて、シルヴィア・メイソン・ジェームス、僕たち、あと2組の他のミュージシャンがいる。それはコンサートだ。同時に本当に壮観に見えるだろう。すごくすごく現代的に見えるだろう。

GS: ダスティ・スプリングフィールドとの付き合いは、彼女の人生の最期まであった?

NT: うん。 僕たちは、彼女が病気であることを知っていた。 ダスティは長い間病気だった、そして緩和して、また病院に戻って行った。僕が2年前、ノエル・カワードによる歌をみんなで歌うアルバムをやったとき、僕はその1つを歌ってくれるようにダスティに頼んだ。彼女はがんばっていたけど、それができなかった。それはまさしく彼女の病気のためだった。でも、僕たちは以前によく彼女に花を送った。それから彼女が亡くなるそんなに前ではない時に、僕は、僕たちが送った花とメッセージに感謝する彼女からの手紙をもらった。それはすごくスウィートな手紙だった。 長い間彼女は病気だったけど、それに関して辛さは全くなかったと信じている。 彼女の隣人に言われたよ。彼女はそれにちょっと対処して、ユーモアのセンスがあった。彼女は女王からの賞、MBE(大英帝国メンバー)をもらった。そして、彼女の秘書はバッキンガム宮殿からそれを届けた。彼女が病院のベッドに横たわっていた間、彼らは彼女にそれをピンで付けていた。彼女は全てを馬鹿馬鹿しいと笑いとばしてた。 彼女は素晴らしい人だった。

GS: あなた方はダスティとライザ・ミネリのアルバムをプロデュースしました。 あなたがアルバムをプロデュースしたい他の誰かは、いる?

NT: クリスと僕は、 Nina Simoneとレコードを作りたいといつも思っていた。僕はアルバム全部に関しては知らない。 僕は、彼女が僕たちと一緒にやりたがっているとは思いもしないけど。彼女は本当のジャズ・ミュージシャンで、たぶん僕たちの音楽を軽蔑するだろうから(笑)。僕は彼女の声がすごく好きだ。彼女の音楽も。特に彼女が初期に作ったレコード、「Baltimore」と言うのが好き。それは、Randy Newmanによる歌だ。 彼女は非常に稀な声で、輝かしく、すばらしく、心を打つ歌手だ。

GS: 私は最近、Marc Almondにインタビューしました。Almondも新しいアルバムをリリースしました。 あなた達の関係がフレンドリーであるか、それともプロ意識にあると考える?

NT: うーん、僕はそれほど彼をよく知らないけど、彼に会った時、僕は気に入ったよ。 そう、両方ともそう思う(笑)。 君は僕たちのことを彼に尋ねた?

GS: ええ、彼もほとんど同じことを言いました。 お互いに会ったときは、挨拶すると。

NT: 彼は本当に、本当にいい人だ。 いま彼は多分、前よりもリラックスするだろうね。最初にMarc Almondに会ったとき、僕はジャーナリストで、彼にインタビューしたんだ (笑)。それは僕が昔イギリスの雑誌スマッシュ・ヒッツで働いていた時だ。クリスと僕はSoft Cellがとても好きだった。彼らはペット・ショップ・ボーイズのインスピレーションだった。

GS: Almondは彼の自叙伝を書きました。それは、間もなく出版されるでしょう。 また、Joe Jackson とAretha Franklinも自叙伝を書きました。あなたかクリスのどちらかが書物の形式であなた方の話をする計画はないのですか?

NT: 僕たちは書かなかったけど、2冊の本を出版しているよ。それらはChris Heathが書いた。 1つは「Pet Shop Boys Literally」と言って、もう1つは「Pet Shop Boys Versus America」。最初のは、日本とイギリスをツアーした僕らについて。1990年に書かれた。「America」は1991年のアメリカ・ツアーについてだ。それは、実際にすごくおもしろい本だ。 僕たちには本のプロジェクトを果たす計画があるけど、それは実際に伝記よりビジュアル・プロジェクトになるだろうね。 僕がずっと年をとったら多分、自叙伝を書くだろう。

GS: ペット・ショップ・ボーイズは、バックストリート・ボーイズにどういうアドバイスをする?

NT: 僕は彼らにアドバイスはしたいけど、彼らが受け取ってくれないだろう。そうだな・・・マネージャーを解雇(笑)。彼らマネージャーは全ての事をコントロールしたいんでしょ?バックストリート・ボーイズが、ものすごく売れたファースト・アルバムからほとんど何ももらっていなかったと僕は読んだから。僕の他のアドバイスは、自分自身を楽め、ってことかな。


(以上、1999年11月インタビューNext Magazineより:インタビューby Gregg S
hapiro)

http://www.petshopboys.net/html/interviews/othermag14.shtml

 


用語&人名メモ

Sergey Vasilievich Rachmaninovラフマニノフ(1873-1943)・・・ロシアの作曲家。Happiness Is An Option」参照。

「Everyt
hings Gonna Be Alright」・・・1997年、Sweetboxの曲。バッハの「G線上のアリア」をベースにしている。ビデオはこちら

Fugeesフージーズ・・・アメリカのヒップ・ホップ・グループ。90年なかばにヒット。ローリン・ヒルがいた。2004年に再結成。

Jonathan Harveyジョナサン・ハーヴイ(1968-)・・・イギリスのTVドラマ作家、劇作家。ゲイをテーマにした作品が多い。1996年の、10代のゲイ少年たちの映画「Beautiful Thing」の原作・脚本が出世作。PSBの「Closer to heaven」の脚本を担当。その後「West End girls」というドラマも書いている(PSBとは直接関係ナシ)。

Temptatio
nsテンプテーションズ・・・アメリカのコーラス・グループ。モータウン・サウンドの代表的グループ。代表曲は「マイ・ガール」など。「Papa Was A Rolling Stone」ビデオはこちら

LaBelleラベル
・・・1961年結成のアメリカのR&Bグループ。名前はパティ・ラベルから。Lady Marmalade」は最大のヒット曲。映画「ムーラン・ルージュ」の主題歌としてクリスティーナ・アギレラなどがカバー。ビデオはこちら

Disco Tex and T
he Sex-O-Lettsディスコ・テックス・アンド・ザ・セクソ・レッツ・・・ゲイ・カルチャー・ダンス・グループ。BILINGUALの「Electricity」で歌詞に登場する。

C
hicシック・・・1977年デビュー、アメリカのファンク・ディスコ・バンド。代表曲は「Le Freak(おしゃれフリーク)」

Bee Geesビージーズ
・・・イギリス出身の3兄弟を中心にした男性ボーカル・グループ。代表曲は「サタデー・ナイト・フィーヴァー」。

Village Peopleヴィレッジ・ピープル
・・・70年代後半、ゲイをモチーフにした(多分)初めての男性ボーカル・グループ。PSBの「Go West」の元。PSB内で好き嫌いがはっきり分かれている(ニールは大嫌い、クリスは大好き)。

Vince Montana Jr.ヴィンス・モンタナ・ジュニア(1928-)・・・アメリカのアレンジャー、作曲家。「New York City Boy」が久々の仕事になった。

Salsoul Orc
hestraサルソウル・オーケストラ・・・ヴィンス・モンタナ・ジュニアによるバッキング・バンド。

Zaha Hadidザハ・ハディッド(1950-)・・・イラク・バクダット出身の女性建築家。NAIGHTLIFEツアーのセット・デザインを担当。

Nina Simoneニーナ・シモン(1933-2003)
・・・アフリカ系アメリカ人のジャズ歌手。アルバムBaltimore」は1978年。

Randy Newmanランディ・ニューマン(1943-)
・・・アメリカの歌手。2002年「モンスターズ・インク」主題歌でアカデミー賞受賞。

 Marc Almondマーク・アーモンド(1957-)
・・・イギリス・ランカシャー出身のシンガー。1980年デビュー。シンセ・ポップ・デュオのSoft Cellのヴォーカル。1999年の自伝「Tainted Life」でゲイであることをカミングアウトしている。

Joe Jacksonジョー・ジャクソン(1954-) ・・・イギリスのミュージシャン。幼い頃はクラシックを学んだが、ピアノとロックに目覚める。

Aret
ha Franklinアレサ・フランクリン(1942-)・・・アメリカのソウル・ディーヴァ。1987年にロックの殿堂入り。

Backstreet Boysバックストリート・ボーイズ・・・1995年デビュー、アメリカの4人組ポップ・グループ。アメリカのボーイズ・グループの元祖とも言える。いったんはソロ活動が目立ったが、本格的に活動開始し、2008年には来日公演も成功させている。

Next Magazine・・・ニューヨークのゲイマガジン。ウェブサイトはこちら




「NIGHTLIFE」は、1999年10月に発表された、PSBの7枚目のスタジオ・アルバム。PSBの中ではコンセプト・アルバムと言ってもいいだろう。

 


マーガレットの勝手に評価(5段評価)

アゲアゲ度★★★★
皮肉度★★
政治・社会度★★
乙女/ゲイ度★★★★
マーガレットのお気に入り度★★★★★

Dr.マーガレットの処方箋

用法:冬の長く寂しい夜に
効能:夜の時間を埋める

服用に適した時期:体の底から湧き上がる熱を発散したいとき
使用量:深夜、エンドレスで
副作用:朝、号泣です

 



各曲の詳細&レビューは、タイトルをクリックしてください

Disc1


 

「For Your Own Good」
「Closer to Heaven」
「I Don't Know What You Want But I Can't Give It Anymore」
99シングル
「Happiness Is an Option」
「You Only Tell Me You Love Me When You're Drunk」
00シングル
「Vampires」
「Radiophonic」
「The Only One」
「Boy Strange」
「In Denial」
「New York City Boy」
99シングル
「Footsteps」

 

仮想Disc2


*以下はFurt
her Listening 1984-1986収録分。
アルバム未収録でリリースされたシングル、B面(カップリング、ボーナス・トラック)、Remixで構成。


「Paris city Boy」
POPART」フランス盤より

「Je t'aime ... moi non plus」I Don't Know What You Want But I Can't Give It Anymore」B面

「Silver age」I Don't Know What You Want But I Can't Give It Anymore」B面

「The ghost of myself」New York City Boy」B面

「Casting a shadow」New York City Boy」B面

「Screaming」You Only Tell Me You Love Me When You're Drunk」B面

「Lies」You Only Tell Me You Love Me When You're Drunk」B面

 「Sail away」You Only Tell Me You Love Me When You're Drunk」B面


詳細データリンク(オリジナル)



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