NIGHTLIFE1-8
「The Only One」
クリス:ボーイバンドとして、僕たちがなりたいもの
(一言コメント:1999年)
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原文歌詞はこちらでご確認ください
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オンリー・ワン
僕は君を思う
誰なのかと
君と、君の好みはなんだろうって
僕は不思議に思う
他の誰かがいるよね
本当かな、僕が
オンリー・ワンだってこと
君の人生で
僕は心配なだけだ
君のため
僕はよく知らない
君の付き合いを
少なからずあるよね
君は僕に隠している
ミステリーは:
僕はオンリー・ワンかい?
オンリー・ワンかい?
(オンリー・ワン
オンリー・ワン
オンリー・ワン)
僕は君を知らない
君は僕を知らない
僕たちは何を共有できるんだろう
今が、まさしくそれだ
君は微笑む
突然、君が僕を気にかけるのがわかる
僕はオンリー・ワンだ
しばらくはね
君にはたくさん理由がある
嘘を僕に言うための
僕は信じざるを得ない
そうするべきなんだ
僕は君のため、君は僕のため
オンリー・ワン
(オンリー・ワン
オンリー・ワン)
謎だ
君ができるように
僕は不審に思ってないよ
もとから
少なからずあるよね
君は僕に隠している
ミステリーは:
僕はオンリー・ワンかい?
君の人生で?
君にはたくさん理由がある
嘘を僕に言うための
僕は信じざるを得ない
そうするべきなんだ
僕は君のため、君は僕のため
オンリー・ワン
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Written by Neil Tennant/Chris Lowe
Produced by Craig Armstrong and Pet Shop Boys
ニール:ひねりがあるすごくロマンチックな歌。それは恋をしている誰かの事だ。そして、彼らは自分が愛している人が信用できるかどうか疑問に思っている。彼らは本当にもう片方の人の予定を知らない。アルバムにはこれについての曲が2曲あって、もう一方が「Boy Strange」だ。しょっちゅう、君は本当に不適当なボーイフレンドと付き合う誰かを知っている。僕の人生の途中で、こういう男たちや女たちを知っていた。犯罪者か暴力を振るう誰かに恋しているって状態。この歌は真実について・・・君が愛する誰かとつきあって、君が彼らを本当に信用することができるかどうか疑問に思うこと・・・彼らがしていること。彼らが生きるためにしていること。理由を言う。
「僕はよく知らない
君の付き合いを
少なからずあるよね
君は僕に隠している
ミステリーは:
僕はオンリー・ワンかい?」
僕は、君が会っているただ一人の人間かい?君は、ただ単に知らないだけ。君は、そうであることを望んでいる。それは、本当に謎の部類の誰かとつきあうことだ。想像力の仕事だ。
(以上、1999年Literally21より)
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*以下はアメリカのファン・マスターWayneさんのサイトの曲説明を訳したものです。
http://www.geowayne.com/psbhtml.htm
ボーイズは冗談交じりに言っていた。このトラックは、彼らが、当時ポップ・チャートを席巻していたバックストリート・ボーイズやインシンクのようなティーンのアイドルの”ボーイズ・グループ”ならそれらがどう聞こえるのかを例示している。実際、彼らは、彼自身の音楽キャリアのための飛込台の可能性として「ストレート・デーヴ」のキャラクターに書かれた歌として、彼らのミュージカルCloser to Heaven にこれを使おうと考えていた。 十分適切に、これは叙情的だ。ナレーターが彼の恋人の「唯一無二」であり、逆もまた同様だと声を出して疑問に思う、かなりありふれた小さい歌だ。
しかしながら、メロディーはかなり美しい。そして、全体的に見て真剣に受け止められた歌は愛の感動的な宣言だ。 現代のボーイズ・グループ基準では、これは傑作の資格を得ているだろう。
最も良いものであり、事実上、このトラックに関しては、ずば抜けて、想像的なプロダクションだ。ニールとクリスが、前の歌のほとんど無秩序な興奮の後に、柔軟で微妙な電子の短く不規則な曲線で彼らなりにこっそり逃げる方法を聞いてくれ。
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★用語・人物メモ★
バックストリート・ボーイズBackstreet Boys・・・1993年結成、休止を経て、現在また活動再開。現在のメンバーはNick Carter,
Howie Dorough, Brian Littrell, A. J. McLeanの4人。
インシンク‘N-Sync・・・1995年から2002年まで、アメリカで絶大な人気を誇った男性アイドル・グループ。Justin
Timberlake, JC Chasez, Lance Bass, Joey Fatone Chris Kirkpatrick.の5人組。Lance
Bassは2006年にゲイであることをカミングアウト。
この曲は、PSBでは最も多いと思われる、うまくいかない恋愛の歌。たぶん体験談だろうと思う。なかなかむずかしいね。
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