ニール:僕は、人々が共有する中で最も一般的な夢の1つは、女王が彼らの家に来るってことだと思った。それは不安な夢でもあり、良い夢でもある。僕はすでに歌詞を作っていて、それはもともと「only lovers left alive」だったけど、これはジョン・サヴェージが僕にくれた、3人のティーンエージャーしかいない世界という60年代の本のタイトルだ。「DJ culture」をやっていたとき、僕たちはこの歌詞を書いた。で、僕はこの歌がエイズに関する歌で、「more lovers left alive」の方がいいと思った。そしてある日、窓拭き人が近くにいて、僕はこの歌に歌詞をタイプで打ち出した。普通、僕は他人を周りにいさせないんだけど、僕が女王の夢のアイデアを考える間、ある理由で彼は窓をクリーニングしていた。それはレディ・ダイのエイズの仕事と彼女の結婚の破綻を理由に理解できた。彼女は「there are no more
lovers left alive(もう、この世に恋人たちはいない)」と言っているけど、彼女の友人のひとりがエイズで死んでいるからで、「why love has died(愛は死んだのだから)」は、彼女の結婚生活を意味する。それが悲しく、本当なので、女王は泣き始める。それは、愛のない世界に生きているというアイデアだ。2番目と3番目のコーラスでは、歌を歌っている人がその言葉を言っている。みんなが思うより悲しい歌なんだ。
歌のアイデアは、それを歌っている人がエイズに罹っている。 彼は、「汗をかいて目覚めた・・・」と言う。それに関する不安な夢を見たから、多分、彼はエイズにかかったと思っている。
Diana, Princess of
Wales ダイアナ(1961-1997)・・・いわずと知れた、元英国皇太子妃。彼女のような立場の人は、男性=スキャンダルの元/女性=やっかみの元、となるのか、親しい友人はエルトン・ジョンのようなゲイが多いのか、ゲイには非常にシンパシーを感じていたらしい。ニールは、エイズ・ホスピスでダイアナに会っているという。また、クリスはダイアナを「すごくキャンプ」だと評する。