ニール:うん、それは驚くほど長い段階でね。事実上、さらに恥知らずになった。 でも当時、テイク・ザットの成功の後で、今となっては名前も思い出すことさえできないボーイズ・バンドが突然いっぱい出現した。全体的にステージ・スクールものが始動した時だ。
それで、僕たちはこの歌を書いた。その時は、特に「we have
no integrity - we're ready to crawl(私たちには高潔さなんてないわ、這ってでも行く)」がすごくおもしろく思えた。それは本当に恥知らずのグループのだれか流行遅れな人の観点から歌った。僕たちは周りからそれを見ていたけど、誰かが、プロモーションは、何か嫌な仕事でなくて、やる要点の全部だと考えていた。それはショービジネスとポップ・ミュージックの先端にいる誰かさ。僕は実際に「you don't know how tough it is(あなたはそれがどれくらいタフかを知らない)」と歌に歌っている人をかなり賞賛するよ。彼は、人々が彼を笑いとばしているのを知っているのさ。
ニール:僕たちはそれぞれの歌詞のために異なったスタイルとリズムで入る。僕たちがプロダクションに対してたくさんの仕事をしたから、それがアルバムに入れるべきだと考えていたに違いない。問題は、多くの面白い歌のように、長い間それに携わっていれば、ジョークはちょっと減って、それがアルバムに入れるつもりはないと突然決めるだろう。それはアルバムのどの曲と比べても同じくらい良い。
現在、僕たちのミュージカルにそれが使われている。僕は「do you know who I am?」と「how dare you?」が気に入っている。ビジネスみたいで。僕の声が加速している。僕たちは、いつもこの曲のために「Spitting Image」のビデオをやると想像していた。
ニールの、“大嫌いが1周して良く扱うテーマ”、成り上がりセレブ願望の話。この語り手は女性…カンヌ映画祭とかあたりで、とにかく誰でも彼でも自分を芸能界に売り込もうとしているような安っぽい美女たちだと思うけど、どうしてもドラーグ・クィーンのようにキャムプです。アメリカでもイギリスでも、目立ちたがり屋の素人がその後たくさんTVに出ることを予見していたね。曲そのものは「Go west」のB面だけに、すごくノリが良くて、ついつい口ずさんでしまうような恐ろしさを秘めています。なお、この曲は2001年のミュージカル「Closer to heaven」でも使用されています。