LIVING DEAD DOLL ROOM
LDDまつり開催
リビングデッドドール(LLD)とは、アメリカのMEZCO社から発売されている人形です。
もともとは、アメリカのホラーオタク(?)Ed&Damienが手作りして、トイショーで売られたのがはじめのようですが、
商品として生産され、今や世界中にファンを持つシリーズ人形に成長しました。
一目見てわかるように、棺桶に入った死人ドールなので、良識的な人、ファンシー系な人には向いてません。
でも、世界中にはホラーファンが多いので、‘04年5月現在、シリーズ7に突入、シリーズ外のExclusiveもたくさん作られ、
現在もマニアックに大ヒットを続けています。
ただ、私がアメリカに行った際にも感じたのですが、売っている場所が非常に限られている(コドモ向きではないので)ようで、
どこの地でも、ザラスみたいな大きなおもちゃやというより、大人向き、あるいはオンラインショップで広まったようです。
日本では、2001年の5〜6月頃、シリーズ1が店頭に並びました。「レッズ」が輸入代理店でした。
私のLDDとの出会いもこの頃。静岡の輸入トイショップで、初めて見ました。
各国の殺人現場、有名人事故死現場・墓地めぐりが大好きな私が、これに反応しないわけはありません!
うわあ、先にやられちゃったよ、という感じでしたね〜。ホラードール、ちょっと作りたかった。
結局、SADIEだけ買って帰りました。(’01・7月の日記にその写真が!)
今思うと、シリーズ1の5体、この時に全部買っておけばよかったのにね〜・・・今、集めることを思うと。
正直、こんなにシリーズ化されるとは思っていなかったので、ちょっと忘れているうちに2ndシリーズが出て、
気がつくと3rdシリーズ。ようやく、集めようと思い始めました。
(この頃、同時にブライスにもはまり、多いときで1ヶ月に数十万を散財することに!!怖っ!)
ちなみに、売り出して間もないドールは、アメリカのオンラインショップなどでも入手しやすいのですが、
少し前のドールはショップでは置いてないか、出てもプレミアがついて、高価です。
あとはオークションなどをチェックするしかないです。このあたり、ブライスと同じ傾向ですね。
ドールとエピソードは、下のそれぞれの項目をご覧くださいませ。
カスタムも作っています。
興味がある方は、下記サイトもご覧くださいませ。
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12/13更新:
先日購入したLLDボードゲームのプレイングカードにシリーズ5までの死因がカードになっていましたので、下記ドール画像に死因表記を追加しました。(通常、死因は箱の中の死亡診断書に書いてあるため、箱を開封しないと読めません。私もあまり開けてないので・・・。
注・死因はカードの絵からの推測も含みます。)
5/5更新:
トイショップやオークションでいろいろ購入したので、コメントなどを追加。
結局、シリーズは(5の白黒を除いくけど)だいたい集めてしまいました。
怒涛のLLD収集。やれば出来る・・・かも。
死因を追加しました(12/14)
ドールが増えました(10/1)
ドールが増えました(12/20)
デフォルトの人形で遊びましょ(6/3)
◆リンク◆
日本を代表するLLDサイト。情報量は多分日本一です。 LLDの生い立ち、過去発売されたLLDから最新情報まで、一気読みしてしまいます。リンクの数も圧巻です。 |
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アメリカのLDD公式サイト。ちょっと見にくいですが、いろいろクリックしてみてください。 |