人形作家からのアプローチ
#1 「Make love but not war」
クリスからインスピレーションを受けたドール。
蝋人形を作ったわけじゃないから似ていなくてもいいけど、それにしても似てないぞ!
一応「ビヘイヴァー」(薔薇の旋律)時代をモデルにしましたが、 似てない最大の理由は、カメレオンのように変化する雰囲気と20代〜40代の年齢で、 どこをセレクトすれば良いか迷ったこと・・・かな。 あと、地塗りを計算しきれなかった。 これは、もう迷宮入り。コスプレに頼るしかないかも・・・。
[So Hard][behaviour]のコスプレしてみた この角度が一番似ているかな・・・鼻のラインとか 本当のこというと、ゴッチャゴチャのデスク上が一番ライティングがいいみたい 写真がへたくそなので、さらに3割減・・・ サングラスと帽子でごまかす ライティングでごまかす ロングショットでごまかす 人形は、どうしても目の比率が大きくなる。 髪型はボウズっぽいんですが、さらに別人なので、帽子必須・・・。 ロン毛ウィッグも作ったんですが。やっぱりヘン。 見えませんが、トップスのバックプリントは「ジョージ&ギルバート」の作品[BENT]の写真にしてみました。
帽子とメガネがあればなんとかごまかせるか・・・?いいメガネ、ない?
#1‘ 「What have I done to deserve this?」 実は、最初に作ったほう。あまりにクリスに似ていないので、ボツになった。 鼻が全然違うし、本人より男前かも。 「とどかぬ想い」のトロンボーン弾きがモデル。 本人がものすっごい嫌いといっていたヤツ。
眉間のしわ。初期の頃をモデルにした髪型もヘン。
トロンボーンはミニチュアを買いました。
製作データ(2体とも) サイズ・・・55cm(ヘッドサイズ7・5cm) 素材・・・石塑粘土に胡粉塗り グラスアイ、モヘア、衣装、靴、など
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