ニール:これはすごく悲しい曲だ。実際、僕たちが書いた曲の中で、一番ゲイっぽい歌だ。当時は誰も気がつかなかったけどね。カーナビー・ストリートを歩くかわいい男の子を、スマッシュ・ヒッツのオフィスの窓から眺める僕ら3人についての話。彼はモッズだ。「He is the head
boy of a school of thought(彼は想像上の優等生だ)」という歌詞は、セレクト・マガジンからの引用だ。これまでひどい歌詞の1つになるような雑誌だけど、これはいい歌詞だと思う。何かの時に、ミュージカルにこの歌を入れようと、いつも思っていた。もともとは、ギターで書いたんだ。この歌は、男の子は君の手には届かない、二度と会うことはないと言っている。・・・でもそれから、君は遅くまで待ち続ける。多分これは運命か宿命だ。夜はいつでも来るからね。だから、また起こることかも。実際に、セックスと階級についての歌だ。ラフ・トレードをするような人間には、それは理想化され、イラつく考えだ。君は彼らの何かに魅せられるけど、彼らはそうじゃない・・・彼らは自分がラフ・トレードになることを思いもしない。歌詞は全部でこれだけあった。 「you stare like a fellow new to town who can't believe his
eyes (新しい街の男のように君は見つめるけど、彼の目は信じられない)
through
plate glass you can always see so much
you want but can never touch (君はいつもガラスの向こうに熱望するものを見るけど、決して触れることができない)」 あまりよくなかった。