VERY2-12

Some speculation


ニール:欺まんについての、もうひとつの実話
(
一言コメント:1999)

 

 


原文歌詞はこちらでご確認ください




何か思い当たる
ここ最近の誘惑のこと
何か思い当たる
ここ最近の誘惑のこと
何が君のゲームなんだ?
彼の名前は?

君の性癖なのかい?
誘惑を受け入れるのが
君の性癖なのかい?
誘惑を受け入れるのが
何が君のゲームなんだ?

だれか新しい人と出かけたね
昨日、僕もそこに行った
だれか新しい人と出かけたね
昨日、僕もそこに行った


Written by Neil Tennant/Chris Lowe


Produced by Pet shop boys
 


ニール:僕たちはまたボビー'0'のようなトラックをやると決めた。時々、僕たちは戻るよね。 ボビー'0'サウンドをアップデートすると決めた。

クリス:うん。 僕たちは出発点に戻っている。 80年代前半に戻っている。 それは少し低俗に聞こえる。 これと「Euroboy」には、ある種のドイツっぽいクオリティがある。

ニール:これらの2曲は両方とも、すごく雰囲気があって、エレクトロニックだ。 これは思惑と性的な不貞行為についてだ。歌詞は、新しい彼氏に元の彼氏が会うということ。「
何か思い当たる/ここ最近の誘惑のこと」。 これは“何が起きているんだ“という歌だ。「Confidential」や「One and one make five」にも似ている。僕が対象になるなら、ゴシップが嫌いだ。もちろん、僕のことじゃなければ好きだけどね。僕はある晩、この歌詞を速効で書き上げた。劇場に行くためにレコーディング・スタジオに残っていた時だ。 僕はタクシーを30分待たせて、新しい歌詞を持ってスタジオに舞い戻った。僕がいなくなった後にクリスはそれを仕上げた。

 (
以上、2001年ブックレットより)

 

イメージビデオ(アンオフィシャル)(You Tube)



 

★用語・人物メモ★

ボビー'0'・・・ボビー・オーランド。80年代ハイエナジー・ディスコのプロデューサー。PSBが影響を受け、「West end girls」のファースト・ヴァージョンをプロデュースした。




 この曲はすごくムーディな曲。心がすれ違う恋人たち、波乱の関係・・・このテーマはニールが好むテーマ。絶対自伝だよね。



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